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第185回 四十九日の香典はいくら包めばよい?



   
  *四十九日の香典はいくら包めばよい?

●185-1 四十九日とは
 四十九日とは、人の死後四十九日目の日のこと、またはその期間のこと。仏教では、四十九日の間、死者がこの世と来世との中間をさまようと言われ、中有(ちゅうう)、中陰(ちゅういん)とも言われます。

また、家族が亡くなった時、四十九日間、家人が慎んでいる期間を忌中(きちゅう)と言います。四十九日で忌明け(きあけ)となり、服喪の期間が終わります。忌明けとともに、自宅などに置いてあった遺骨をお墓におさめ、故人は仏となるとされて位牌を仏壇に飾ることになります。

 通夜・葬式、初七日から四十九日までの忌中は、遺族のみで供養を行います。四十九日の法要は、通夜・葬式と同じように、遺族、親族のほか、友人、知人なども参列します。なお、四十九日は仏教式のみの法事で、神道式やキリスト教式では行われません。

●185-2 四十九日の香典の金額
 四十九日の法要では、施主にはお斎(おとき、食事のこと)や返礼品などの出費がありますので、参列者は配慮して香典を出すのがマナーとなります。

 四十九日の香典の相場は、故人と参列者との関係や、参列者の年齢等によって異なります。一般的には、1万円から5万円程度で、年齢が若い人は少なめでよいでしょう。金額には「4」や「9」は使えません。「1」「2」「3」「5」「10」のいずれかの金額としましょう。夫婦で出席する場合は、倍の金額を包みましょう。

●185-3 四十九日の香典袋
 四十九日の香典袋の表書きは、御霊前ではありません。御仏前を使います。四十九日までは御霊前、四十九日以降は御仏前と覚えておきましょう。

そのほか、御供物料、御香料でもかまいません。墨の色は薄い墨ではなく濃い墨で書いてください。

 






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